Mar
28
Kubernetes Network Deep Dive!(Istioもあるよ)- cndjp第4回
Cloud Native Developers JP 第4回勉強会です。
Organizing : hhiroshell
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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Description
タイムテーブル
講演内容は@hhiroshell(日本オラクル)が担当します。回数を重ねてきたら、LT枠などを検討します。
時間 | メニュー |
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18:30-19:00 | 開場 |
19:00-19:05 | ご挨拶 |
19:05-19:45 | 講義(1): Kubernetesネットワークの仕組みを学ぶ |
19:45-20:15 | ハンズオン(1): Kubernetesネットワークの仕組みを体感してみよう |
20:15-20:35 | 講義(2): Istio入門 |
20:35-21:05 | ハンズオン(2): Istioでトラフィックを制御してみよう --> お酒 |
22:00 | 完全撤収 |
持ち物
- 名刺1枚
- PC(Windows/Mac/Linux 全て可ですが、講師フォローの質にばらつきがあり得ます)
- Kubernetesクラスター(詳細は「諸注意」を参照)
対象
- 動かしながら学ぶのを楽しめる方
諸注意
会場への入り方について
受付票は不要です。 登録時のお名前とご所属がわかる名刺を、13Fセミナールーム前にてご提示ください。
お願い
ビルのセキュリティ管理上、登録時に本名と所属を記載いただきますようお願いします(もちろん目的外利用はいたしません)
Kubernetesクラスターについて
ハンズオンでは、ローカルPC上に構築いただいたKubernetesクラスターを利用します。今回は運営側で環境が準備できる見込みが薄いので、極力ご準備いただいた上で参加いただけますようお願いします。
ローカルPCにKubernetesクラスターを構築する手順は、以下の内のいずれかをご選択ください。Windows PCの場合は、2. または 3. の方法を利用ください。
- 第1回cndjp勉強会のチュートリアルを利用する方法:
- Vagrant + VirtualBoxで、マルチノードクラスターを作成できます。
- Mac/Linuxに対応。
- 第1回のハンズオンチュートリアルの「2. kubectlのセットアップ」までの手順を実施下さい。所要時間は、スクリプト実行中の待ち時間も含め、20~30分です。
- Istioの利用条件であるRole-Based Access Control(RBAC)を有効化したときに、Windows環境では動作しない不具合があります。Windows PCの場合は、2. または 3. の方法を利用ください。
- minikubeを利用する方法
- 出来上がるのはシングルノードのクラスターですが、1. に比べ比較的簡単な手順で実施できます。
- Mac/Windows/Linuxに対応。仮想化SWを複数から選択できます(例えばMacならVirtualBox、VMWare、HyperKitが利用可)。
- 公式のドキュメント(英語)を参照いただくか、適宜Webのリソースを参照して作業を実施してください。
- その他
- オリジナルの方法でご準備頂いても問題ありません。
- Istioの利用のためにRole-Based Access Control(RBAC)を有効にする必要がありますので、それを満たすクラスターをご用意ください。