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参加枠1 Free
FCFS
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Description
概要
この勉強会について
所属会社(日本オラクル)からOSSをやっても良いぞと言われた(!)ので、OSSの勉強会をやります。
Cloud Nativeというバズワードは、すでにバズを超えて現実に検討すべきトピックになっています。そんな今だからこそ、モノを触って動かしながら、Cloud Nativeなテクノロジーをきちんと理解してみませんか。
第2回の概要
第1回ではKubernetesの基礎的な内容を解説しました。第2回も引き続きKubernetesを取り上げます。
今回は、「Kubernetes in プロダクション!」と題しまして、実運用を想定したk8sの使い方を学びます。例えば以下のような内容を取り上げる予定です。
- セキュアなクラスターを構成する上での考慮点
- ロギング/モニタリングのやり方
- 永続化層との付き合い方
- etc...
第1回に引き続き、ハンズオンコーナーも用意します!
タイムテーブル
講演内容は@hhiroshell(日本オラクル)が担当します。回数を重ねてきたら、LT枠などを検討します。
時間 | メニュー |
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18:30-19:00 | 開場 |
19:00-19:05 | ご挨拶 |
19:05-19:25 | Kubernetes in プロダクション(1) |
19:25-19:45 | ハンズオン(1) |
19:45-20:05 | Kubernetes in プロダクション(2) |
20:05-20:20 | QA他 |
20:20-21:30 | ハンズオン(2) --> お酒 |
22:00 | 完全撤収 |
持ち物
- 名刺1枚
- PC(Windows/Mac/Linux 全て可ですが、講師フォローの質にばらつきがあり得ます)
- Kubernetesクラスター(詳細は「諸注意」を参照)
対象
- 動かしながら学ぶのを楽しめる方
諸注意
Kubernetesクラスターについて
ハンズオンでは、ローカルPC上に構築いただいたKubernetesクラスターを利用します。運営側でも勉強会中のみ利用可能な環境を用意します。 ローカルPCのクラスターであればハンズオンの成果物をそのまま持ち帰ることができますので、こちらが推奨です。
- 第1回に参加してハンズオンを完了している方:
- そのまま環境をご持参ください
- 第1回のハンズオンを完了していない方、第1回に参加していない方:
- 事前にローカルPCにクラスターを作成いただくか、運営側で用意する環境を利用するかをお選び下さい。
- ローカルPCにクラスターを作成するには、第1回のハンズオンチュートリアルの「2. kubectlのセットアップ」までの手順を実施下さい。所要時間は、スクリプト実行中の待ち時間も含め、20~30分です。
- 運営側で用意する環境を利用される方は、事前作業不要です。ご自身のPCを持参いただければ結構です。
会場への入り方について
受付票は不要です。 登録時のお名前とご所属がわかる名刺を、13Fセミナールーム前にてご提示ください。